気仙沼市議会 2021-09-09 令和3年第119回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年09月09日
市民広場の周辺につきましては、河川沿いに寄贈いただきました桜を植樹するという計画もございますので、こちらのほうで整備する見込みがございます。
市民広場の周辺につきましては、河川沿いに寄贈いただきました桜を植樹するという計画もございますので、こちらのほうで整備する見込みがございます。
河川沿いに住んでいる住民は、毎日不安な生活を送っています。地球の温暖化により、今年の冬は全く雪が降りません。皆さんは口癖のようにこの反動が必ず来ると、不安な生活を送っています。想定外の集中豪雨が来るとまた被災する、土砂が堆積しているから前回以上に災害が大きくなると大変心配しています。災害を最小限に、また減災対策として早期に河床掘削をすべきと思いますが、再度伺います。
施設の破損状況につきましては、大原川サケ人工ふ化場は河川沿いに設置していた施設への送水管が河川の増水により破損及び一部流出しており、後川サケ人工ふ化場は河川の増水により土砂等が施設へ流入し、フェンスの破損、飼育池への土砂堆積のほか、機器類も浸水し、使用不能となりました。いずれの施設も被害が大きく、修繕に期間を要するものとなっております。
今後これらの船舶による被害を防止するため、河川沿いに停泊する船舶を条例で規制し、前の石巻市立病院前に陸揚げする防災マリーナ、今回の定例会に防災マリーナ活用計画策定業務委託料として上がってまいりましたけれども、防災を目的としたマリーナの整備を平成29年度、平成30年度、施設整備をして、平成31年4月に供用を開始する計画になっていると思います。
鳴子ダム管理所より、ダム堤体の下流側河川沿いの自然景観がすばらしいので、その管理用道路を活用し、新たな観光名所にできないかとの御提言がございました。 ダム堤体までは国道47号から2.5キロメートルの距離にあり、現地までの進入路は車両の対面通行ができない狭い幅員の道路で、駐車場もないところでございます。
その中で連担する緑地や河川沿いの茂みなどが熊の移動経路や潜み場所となっているものと考えられているところでございまして、このような本市の地形的な特徴も、住宅地にまで出没する要因の一つと認識いたしているところでございます。 次に、安心・安全に向けた対策についてでございますが、その基本は人の活動領域と熊の生息域とを適切に隔て、人里に引き寄せない環境をつくることにあるものと考えております。
次に、昨年の巨大地震で液状化現象が起き被害が発生したことについての認識でございますが、液状化現象が見られる地形、地質的な特徴といたしましては、軟弱な沖積砂質地盤であり、地下水が比較的高い地域、また大きな河川沿いなどで発生すると言われております。
当市域では、震災により市内各所で地盤沈下が認められ、河川沿いや沿岸部の地域では満潮時に排水路、道路側溝等から水が逆流し、道路冠水や家屋の床上、床下浸水が頻発したところでございます。5月半ば以降、国・県と連携し、排水ポンプ車の要請、仮設ポンプの配置等の応急対策を実施しておりますが、議員御指摘のとおり自然流下による排水が難しくなっている状況となっております。
たまたまいい土質のところに輪加重がかからないでおるという、いわゆる気仙沼は例えば河川沿い、それから渓流沿いに道路が張りついておりまして、管の埋設のときに良質な土を入れたり、それから砂を入れるわけでありますが、そういったものが吸い出しによりまして直接管に石等が作用しまして壊れるという状況があったわけでありますが、唐桑の場合はそういったところが少ないということであります。
湾岸部、河川沿い、規制緩和の名のもとで、もう窓を開けて両側のビルから手を出せば握手ができるぐらいの距離で超高層ビルが建ち並んでいます。 昔のまちづくりというのは、公開空地というものをきちっと持たせて、容積の緩和をさせるにしてもその巨大な壁ができることによって生じる環境を守るために、日照権や通風権、きちっと秩序ある超高層のまちづくりを志向していた時代があります。その成果が新宿西口の超高層ビル群。
日本の地形からすると、常に、特に東北地方は水害と冷害との闘いの上に立って今日の繁栄があるものだと思っておりまして、その意味からすると、水を治めるものは国を治めるということは、特に日本全体ですが、河川沿いに住んでおります私たちにとりましては、極めて重要なことであります。
この環境保全区域、ピンクと黄色と赤がございますが、ピンク色でございますが、地質、地形、動植物を含む環境がよく保たれ、藩政以来の歴史的遺産と一体となった河川沿いの眺望域として欠かせない地域ということで、これが特別環境保全区域として指定されてございます。また黄色でございますが、ここは自然崖がほぼ人工の加わらない状態で残され、植生状況も良好な河川沿いの区域ということで第2種環境保全区域となっております。
全市では各消防署、出張所と各河川沿いに主な水防倉庫に合わせて31艇を分散配備しております。先般の東海豪雨災害では、消防機関で持っていたボートの果たした役割は非常に大きかったと聞いておりますので、今後東海豪雨災害の活動も参考にしながら検討してまいりたいと考えております。
近年新たな準用河川の指定をすべき箇所もふえてきている状況や、それからまた準用河川沿いの都市化が進んでおる状況にもありますので、適正な管理を行う必要があるため、このたび管理法、それぞれ同施行令、それから同施行規則を踏まえまして、その運用面であります仙台市河川法施行細則の制定をいたしたものでございます。